お部屋に1つあると便利な温度湿度計
熱中症、インフルエンザなど感染症、食中毒・カビダニなどアレルギーなど1年を通して健康を脅かすことが起こります。温度・湿度のバランスをチェックして室内環境を整える目安となります。
壁に掛けても置いても利用可能
設置場所に場所にあわせて置いたり掛けたりできる汎用性の高い両用タイプです。
・スタンド付属
商品説明
- インテリアとあわせやすいナチュラルテイストの温湿度計
- お部屋の状態がわかりやすい快適ゾーンの目安表示付き
- 設置場所に困らない置いても掛けても使える2WAYタイプ
- ガラスよりも軽くて割れにくいプラスチック前面カバー
商品詳細
本体サイズ |
高さ120x横幅120x奥行30(mm) |
重さ |
90(g) |
電源 |
なし |
主な素材 |
プラスチック |
原産国 |
日本 |
付属品 |
取扱説明書、保証書、スタンド |
機能 |
温度表示(-28~+48℃)、湿度表示(10~90%RH)、置掛両用 |
アナログ温湿度計FAQ
- これまで使っていた、別の温湿度計と違う値を示すのはなぜ?
- 異なるメーカー同士の商品を比較した場合、メーカーの精度誤差範囲、センサーの特性が違う場合があります。
同じメーカーの商品同士でも、製品仕様範囲内の表示誤差があります。また、新しいものと古いものでは、古いものの精度が経年劣化している傾向が高いです。比較されている対象品の精度誤差(許容範囲)もあわせてご確認ください。
- 自分の感覚と温・湿度計の値が違うように思いますが?
- 人が感じる体感温度と、実際の温度が違う場合があります。
同じ気温20℃でも湿度が低いと肌寒く感じ、湿度が高いと蒸し暑く感じることがあります(その人の体質や体調にもよります)。
また、同じ部屋の中においても、高い所と低い所や、窓際の陽射しが当たる所と日陰になる所、エアコンや加湿器・除湿器の影響等によって温度や湿度が違ってきます。同じ場所でもキッチンでお料理をしたり、入浴したり、人が出入りするだけでも温度や湿度は影響を受けます。
- 同じ製品を並べて置いているのに湿度表示が違うのはどうして?
- 湿気は空気のカタマリです。カタマリによって湿気の度合いが異なる場合があり、場所が近くであっても数値が異なる場合があります。
また、エアコンの風やライトで暖められている風が直接湿度計にあたると影響をうけます。また、 湿度計の周囲(接地する壁や床面など)の水分(湿気)によっては、お部屋全体と比較して極端に数値が異なる場合があります。
- 誤って落下させてしまったけれど、見た目は壊れていないので使えますよね?
- 製品が落下したり、強い振動や衝撃が加わる(倒したり、振り回したりなど)ようなことがありますと、その影響をセンサーが受けて指示値がズレてしまう、あるいはセンサーが損傷して機能しなくなる事があります。
落下などでセンサー(指示値)の異常がある場合は、点検・修理をご相談ください。
※送料、調整代等 実費で承ります。
- 温湿度計はどこに置けばいいのですか?
- 直接日光が当たる場所や冷暖房器具、加湿器などのそばは避けていただき、床から高さ約1.5mくらいの所に設置するのが最適です。
※設置場所については、落下や衝撃、振動から避けるようご配慮ください。
- 湿度とは何ですか?
- 当社製品を含む、市販されている家庭用湿度計は、おおむね「相対湿度」といわれるものです。
空気は酸素や窒素などの気体からなっていますが、それ以外に水蒸気を含むことができる部屋があります。その部屋は空気の温度によって大きさが変化します。その時の部屋全体(水蒸気を含むことができる限界量)に対して、実際水蒸気が入っている量を割合%(RH=relative humidity)にして表示しています。